すゑひろがりず

3981.jpg3983.jpg2023年4月22日SBSテレビ土曜日午後4時
『しずおかびっくりTV』
時速200kのボールを打つ企画
すゑひろがりず南條さん挑戦114球目で打つ。
100回以上も素振りをして、凄いの一言です。
本当にお疲れ様でした。
当塾では時間がなく指導の9割近くが身体の使い方でしたね、素振りは最後の3分位しかおこないませんでした。ヒットを打つ為にはヒットゾーンにバットとボールが当てなければなりません。その為にはどうしても身体の使い方を覚えていただかなくてはなりません。ただ素振りを毎日100回以上しても成果は生まれません。
バットスイングは最後でいいのです。

最初に全ての身体の使い方(動かし方)を学ぶことです。これが心技体の内の技術のことです。
下である両脚(軸足のバックステップ)・中程の骨盤股関節(最重要ヶ所)・上では上腕・肩・肩甲骨、
などを個別に動かして次に3ヶ所同時に縦軸横軸をブラさずに前に真っ直ぐ動かすことが出来れば、次にバット軌道を確立後、最後に身体全てを使ってヘッドを走らせて素振りをします。
南條さんにも最初から最後までおこなって
もらいたかったのですが時間制限がある為幾つか省いてしまいました。
放送の中で小学生が素振りをしていたと思いますが、その子供は小学5年生身長1m32㎝ 体重27kこんなにも
小さくて細い子供ですがそれでもスイング時にはブレがなくしっかり振っていたと思います。それは身体の使い方が分かっているからできることです。この子供は現在1時間指導の中で、身体の使い方を20分・素振り10分・後の時間はピッチングフォームをおこなっております。ピッチャーでも同じことです。しっかり身体の使い方を覚えなければ速いボールは投げられません。

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