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  • バッティング

一球塾概念

一球塾概念ほかのスポーツも同様に野球も難しいスポーツです。何十種類の動作を2、3秒でこなしてさらに自然体で投げたり打ったりとなかなか頭を使うスポーツです。

以前になりますが、子供に力を抜いて投げなさい、力を抜いてバットを振りなさいと伝えたところ、子供から『先生!力を抜けば投げられません、力を抜けばバットを振れません』と返ってきました。

厳密に答えればこれは正解です。確かに上半身力を抜けば投げたり振ったりできません…。それでも上半身力を抜いて投げ振るしかないのです。上半身力を抜けば高速回転を生みやすくなり、速いボール・速い素振りが可能となるのです。

では、どうしたら上手く力が抜けて振ったり打ったりできるのか?それからが指導なのです。

・頭に理論を教えて頭から体に伝えそれを行動に移させる
・強靭な下半身、しなやかな上半身

これが当塾の指導概念です。

ごあいさつ

ホームページにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
当塾では子供をいい選手に育て上げることを第1に考えて指導をしております。

ピッチングフォーム・バッティングフォームは下半身主導のため非常に難しいですが、小学生・中学生にもわかりやすくフォームを細かく分解して、一つ一つの動作を丁寧に解説しながら指導をしております。

今まで当塾に初めて来られるお子さんで、上手な子供は1人もおりませんので、安心してお越しください。

当塾の指導がお子様の技能向上にお役に立てれば幸いです。

お知らせ・塾生情報

  • 3981.jpg3983.jpg2023年4月22日SBSテレビ土曜日午後4時
    『しずおかびっくりTV』
    時速200kのボールを打つ企画
    すゑひろがりず南條さん挑戦114球目で打つ。
    100回以上も素振りをして、凄いの一言です。
    本当にお疲れ様でした。
    当塾では時間がなく指導の9割近くが身体の使い方でしたね、素振りは最後の3分位しかおこないませんでした。ヒットを打つ為にはヒットゾーンにバットとボールが当てなければなりません。その為にはどうしても身体の使い方を覚えていただかなくてはなりません。ただ素振りを毎日100回以上しても成果は生まれません。
    バットスイングは最後でいいのです。

    最初に全ての身体の使い方(動かし方)を学ぶことです。これが心技体の内の技術のことです。
    下である両脚(軸足のバックステップ)・中程の骨盤股関節(最重要ヶ所)・上では上腕・肩・肩甲骨、
    などを個別に動かして次に3ヶ所同時に縦軸横軸をブラさずに前に真っ直ぐ動かすことが出来れば、次にバット軌道を確立後、最後に身体全てを使ってヘッドを走らせて素振りをします。
    南條さんにも最初から最後までおこなって
    もらいたかったのですが時間制限がある為幾つか省いてしまいました。
    放送の中で小学生が素振りをしていたと思いますが、その子供は小学5年生身長1m32㎝ 体重27kこんなにも
    小さくて細い子供ですがそれでもスイング時にはブレがなくしっかり振っていたと思います。それは身体の使い方が分かっているからできることです。この子供は現在1時間指導の中で、身体の使い方を20分・素振り10分・後の時間はピッチングフォームをおこなっております。ピッチャーでも同じことです。しっかり身体の使い方を覚えなければ速いボールは投げられません。

  • 30分体験コース開設
    月曜日から土曜日まで時間は指定して下さい 料金1500円(新規の方に限ります)
     指導内容 今現状の打ち方・投げ方を解析して方向性を定めます。
    お申込みは お問合せ・ご相談フォームより第一希望・第二希望 日・時間を記入してください。

  • 日本初!小学校6年生より IMGアカデミー野球長期留学
    西原国松君 メジャーリーグへの道

    西原国松君アメリカフロリダ州にあるIMGアカデミーに6月に合格し、平成29年9月より野球留学がはじまります。
    目標はメジャーリーガー。
    テニスで有名な方もこの学校に留学をしていました。

    国松君は当塾に小学2年生にきて、当時よりお父さんから「アメリカ野球留学をさせる予定がありますので」と伺っておりました。
    まだ小学生ですのですべてできる訳ではありませんが、レベル的には相当上の段階だと思われます。少年団には所属しておりません。
    夏休みの帰国後当塾に通う予定になっております
    (2017年)

  •  西原国松  アメリカ IMG2021年度 最優秀投手
    最優秀投手に選ばれました その時の写真掲載 凄いの一言
    2021年6月より8月中旬まで日本滞在 その後アメリカへ戻ります
    当塾には6月12日より8月10日まで数十日間の指導日が入っております
    より伸びる低めのストレートを磨く投球ホームを目指します。
    着実に 一歩一歩 夢であるメジャーへの道へ
    (2021年)
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    プロ野球独立リーグへ    芹沢幸翼大学卒業後2022年独立リーグへ入団 2021年11月トライアウト後 複数の球団から指名される 内野手バット一本で掴む 芹沢君は当塾に小学5年生から高校3年生まで大学では長期休みの時に通っていました。ヒットを量産でき足も速く(50m5.6秒)走攻守整った選手です。

  •  
     2022年3月小学6年生ピッチングにて掲載
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    投げ方について
    新規入塾致しました小中学生の子供達を指導していて気が付くことは、野球の初歩である投げ方が間違っていて修正する子供が全員であった事には驚きました。手首を使ったスナップスローの投げ方を教えられて使って投げている 多くの子供達がおりますが 全く間違っております。更に肘を前に出して上から下へ振り落とす投げ方 水車の如く回して投げる これらすべてが違っております。よく言われる 手投げです このままの状態で投げ続けていれば 必ず肘や肩を痛め 既に痛い子供もおりましたので小学生の内で痛めるとはかわいそうでなりません。
    もっと楽しく野球をやらせたいものです。

  • バッティングフォームについて
    すべては下半身と軸足で体を開かずに打つことです 腕でバットを勢いよく上から下へ振ったりバットを高く上げても成果は生まれません。更に前足を高く上げその勢いで後ろ足を回してもこれも成果が生まれません詳細はバッテング部門に記載されております。参考にして下さい。更に子供達からも質問がよくある内角の打ち方ですが下半身軸回転でさばき上半身は畳んで すでに上級の子供達は出来上がっております

    指導はまず外角の打ち方を取得してもらってから内角の打ち方を教えております。 前足を上げる事は致しません。 すでに10年以上も前からおこなっている事です。 腕とバットではなく体幹を使って後ろ足で打つフォームを指導しております。

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