• 一球塾の特徴
  • ピッチング
  • 130プロジェクト
  • バッティング

一球塾概念

一球塾概念ほかのスポーツも同様に野球も難しいスポーツです。何十種類の動作を2、3秒でこなしてさらに自然体で投げたり打ったりとなかなか頭を使うスポーツです。

以前になりますが、子供に力を抜いて投げなさい、力を抜いてバットを振りなさいと伝えたところ、子供から『先生!力を抜けば投げられません、力を抜けばバットを振れません』と返ってきました。

厳密に答えればこれは正解です。確かに上半身力を抜けば投げたり振ったりできません…。それでも上半身力を抜いて投げ振るしかないのです。上半身力を抜けば高速回転を生みやすくなり、速いボール・速い素振りが可能となるのです。

では、どうしたら上手く力が抜けて振ったり打ったりできるのか?それからが指導なのです。

・頭に理論を教えて頭から体に伝えそれを行動に移させる
・強靭な下半身、しなやかな上半身

これが当塾の指導概念です。

ごあいさつ

ホームページにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
当塾では子供をいい選手に育て上げることを第1に考えて指導をしております。

ピッチングフォーム・バッティングフォームは下半身主導のため非常に難しいですが、小学生・中学生にもわかりやすくフォームを細かく分解して、一つ一つの動作を丁寧に解説しながら指導をしております。

今まで当塾に初めて来られるお子さんで、上手な子供は1人もおりませんので、安心してお越しください。

当塾の指導がお子様の技能向上にお役に立てれば幸いです。

お知らせ・塾生情報

  • ピッチングに関して
    9010-1.jpg
    3名共ピッチャーです

    手前の子供は中学3年生(入塾小学3) MAX130k 硬式クラブ所属 静岡県硬式選抜チーム東部6名選ばれる内のピッチャーとして選抜される。 当塾生は静岡東部6名の内2名選ばれました。身長165cmしか無いにもかかわらず速いボールを投げます。これはフォームが非常に安定しているからです。高校まで半年目標数値は135kに到達するように指導をしたいと思います。

    奥の右側の子供は中学3年生(入塾小学3年生)MAX127k 身長は177cmと高いですが まだ安定したフォームを取得していません。高校までの目標はそのフォームでしょう。しっかりしたフォームを取得して頂ければ 
    一番化けるのかもしれません。面白い存在になると思います。

    奥の左側の子供は高校3年生(入塾小学4年生) MAX138k 身長172cm体重62kしかありませんが 下半身で投げる非常に良いフォームをしています。大学の関係者の方からも将来性があると評価されております。大学に行くまでに 体の強化を第一に指導をしたいと思います。


    中学2年生・1年生 小学6年生・5年生など期待が持てる 小・中学生がおります。
    きれいなフォームで速度を上げる事に今後も務めていきます。

    小学生から入塾した場合最初はバッテングフォームから指導を致します。打てるようになってきましたら 
    ピッチングフォームに切り替えます。(すべての小学生対象)
    中学・高校では マウンドの上に立って頂く為です。

  • 5237-111.jpg2023年 小学4年生6189-112.jpg  小学5年生  バッテングフォーム 
    よく言われる『前足を上げて後ろ足を回せ』と言う打ち方はさせません。
    小・中学生は技術力がありませんので必ず上半身(体幹)が開きます。
    これでは高校になってから苦労いたします。
    当塾の特徴はステップはさせません。技術力で打たせています。


    下半身から上半身へ縦軸と横軸をブレずに体のどこを動かしてどこを動かさないか 使い分けて しっかりしたバット軌道を使って どの位置でボールを叩けばヒットが出るのか】
    この打ち方を取得すれば身長体重は関係なく打てるようになります。
    掲載されている子供はもちろん 掲載されていない子供も打っていますよ
    小学4年生・5年生バッテング部門で掲載

  • 3981.jpg3983.jpg2023年4月22日SBSテレビ土曜日午後4時
    『しずおかびっくりTV』
    時速200kのボールを打つ企画
    すゑひろがりず南條さん挑戦114球目で打つ。
    100回以上も素振りをして、凄いの一言です。
    本当にお疲れ様でした。
    当塾では時間がなく指導の9割近くが身体の使い方でしたね、素振りは最後の3分位しかおこないませんでした。ヒットを打つ為にはヒットゾーンにバットとボールが当てなければなりません。その為にはどうしても身体の使い方を覚えていただかなくてはなりません。ただ素振りを毎日100回以上しても成果は生まれません。
    バットスイングは最後でいいのです。

    最初に全ての身体の使い方(動かし方)を学ぶことです。これが心技体の内の技術のことです。
    下である両脚(軸足のバックステップ)・中程の骨盤股関節(最重要ヶ所)・上では上腕・肩・肩甲骨、
    などを個別に動かして次に3ヶ所同時に縦軸横軸をブラさずに前に真っ直ぐ動かすことが出来れば、次にバット軌道を確立後、最後に身体全てを使ってヘッドを走らせて素振りをします。
    南條さんにも最初から最後までおこなって
    もらいたかったのですが時間制限がある為幾つか省いてしまいました。
    放送の中で小学生が素振りをしていたと思いますが、その子供は小学5年生身長1m32㎝ 体重27kこんなにも
    小さくて細い子供ですがそれでもスイング時にはブレがなくしっかり振っていたと思います。それは身体の使い方が分かっているからできることです。この子供は現在1時間指導の中で、身体の使い方を20分・素振り10分・後の時間はピッチングフォームをおこなっております。ピッチャーでも同じことです。しっかり身体の使い方を覚えなければ速いボールは投げられません。

  • 30分体験コース開設
    月曜日から土曜日まで時間は指定して下さい 料金1500円(新規の方に限ります)
     指導内容 今現状の打ち方・投げ方を解析して方向性を定めます。
    お申込みは お問合せ・ご相談フォームより第一希望・第二希望 日・時間を記入してください。

  • 日本初!小学校6年生より IMGアカデミー野球長期留学
    西原国松君

    西原国松君アメリカフロリダ州にあるIMGアカデミーに6月に合格し、平成29年9月より野球留学がはじまります。

    テニスで有名な方もこの学校に留学をしていました。

    国松君は当塾に小学2年生にきて、当時よりお父さんから「アメリカ野球留学をさせる予定がありますので」と伺っておりました。
    まだ小学生ですのですべてできる訳ではありませんが、レベル的には相当上の段階だと思われます。少年団には所属しておりません。
    夏休みの帰国後当塾に通う予定になっております
    (2017年)

  •  西原国松  アメリカ IMG2021年度 最優秀投手
    最優秀投手に選ばれました その時の写真掲載 

    (2021年)
    1.jpg2.jpg3.jpg

     

  • 1-1.jpg
    プロ野球独立リーグへ    芹沢幸翼大学卒業後2022年独立リーグへ入団 2021年11月トライアウト後 複数の球団から指名される 内野手バット一本で掴む 芹沢君は当塾に小学5年生から高校3年生まで大学では長期休みの時に通っていました。ヒットを量産でき足も速く(50m5.6秒)走攻守整った選手です。


  •  1092-01.jpg


    投げ方について
    新規入塾致しました小中学生の子供達を指導していて気が付くことは、野球の初歩である投げ方が間違っていて修正する子供が全員であった事には驚きました。
    (1)手首を使ったスナップスローの投げ方を教えられて使って投げている
    (2)肘を前に出して上から下へ振り落とす投げ方 
    (3)水車の如く腕が耳の辺りを通過して上から下へ回して投げる
     
    これらすべてが違っております。よく言われる 手投げです。
     
    このままの状態で投げ続けていれば 必ず肘や肩を痛め 既に痛い子供もおりましたので
    小学生の内で痛めるとはかわいそうでなりません。
    もっと楽しく野球をやらせたいものです。

お知らせ・塾生情報一覧はこちら

お問合せ・ご相談